何千個もの古いおもちゃから作られた恐竜や動物の作品が、色彩豊かな世界を創り出す
藤氏は、プラスチック製品の急速な拡大が環境に与える悪影響を認識し、不要になった物を芸術作品に生まれ変わらせることで、環境保護や消費者責任の重要性を訴える活動を始めたという
藤氏:「恐竜は何百万年も前から存在し、今も語り継がれる生き物。だから私は恐竜を『プラスチック時代』の象徴として選んだ。子どもたちはプラスチックが環境に及ぼす影響をまだ理解していないかもしれないが、この展示を通じてその意識を高めたい」と語る(写真:Hồng Hải/Vietnam+)
会場は色とりどりの空間で彩られる
各作品は、さまざまなサイズと形のプラスチック製おもちゃ数千点から作られる
ひとつひとつ丁寧に作られたアート作品
会場では、ドラえもんやピカチュウなど、日本の人気キャラクターを模した懐かしいおもちゃも多く見られる
色彩のインパクトと独創性で、多くの来場者、特に子どもたちに強い印象を与える
展覧会は2025年6月1日まで入場無料で開催中
来場者は楽しいプログラムに参加でき、プレゼントも用意されている

「プラスチック時代」展 環境保護への深いメッセージを届ける

(VOVWORLD) - ハノイ市クアンチュン通り27番地の国際交流基金ベトナム日本文化交流センターで、国際的に活躍する日本のアーティスト藤浩志氏による展覧会「プラスチック時代」が開催されています。展示されているのは、藤氏が廃棄されたプラスチック製おもちゃを素材に制作した恐竜や動物をモチーフとしたアート作品で、環境問題と消費の在り方について深く考えさせられる内容となっています。これらの写真で、それをご覧ください。

レ・チ(編集)